当会 の 歴史


鍼灸学生交流会(現・東洋医学学生交流会)の発足は、1982年にまで遡る。

 

当時の活動を偲ばせる貴重な資料。

<機関紙 > 鍼灸学生交流会通信。

 

・下の画像は、その記念すべき第1号 < 1982年 7月1日 発行 >

1988年 「鍼灸学生交流会」 から 現在の名称である「東洋医学学生交流会」に改称。

 

その理由として、鍼灸業界だけにとどまらず、「あん摩・マッサージ・指圧」や「漢方」といった同様に「東洋医学」を志す方達と、業界の垣根を越えて、より広範な交流を図ろうとしたことが挙げられる。

 

この精神は、現在も当会に脈々と受け継がれており、東洋医学を学ぼうという志さえあれば、どなたでも歓迎するというのが、当会の基本方針であり、大きな特徴となっている。

 

また、会名の改称に伴い、<機関紙>「鍼灸学生交流会通信」も、「東洋医学 学生交流会通信」に改められた。

 

・改称後、最初の発行となった第20号 「東洋医学 学生交流会通信」 < 1988年 9月16日 発行 >

当会における主な活動の1つが、熟練の先生方を講師にお招きする講演会の開催である。

結果、今までに数多くの名講演が生まれた。

 

・1992年に作成された過去の講演リスト <交流会の歩み>